2008.9.26 今日で禁煙から5年になりました
かなり若い頃からヘビースモーカーでした
やめると決めた瞬間に持っていた残り数本入りのタバコは
目の前にいた愛煙家の社員にあげて
自宅に買いおいていたのはゴミ箱に捨てました
やめるという意地で一瞬にしてやめましたが
正直に1週間ぐらいは飴玉をなめたりして我慢したのは事実です
また100人ぐらいの方々にタバコをやめたと豪語して自己啓発もしました
でも何故いとも簡単にやめることができたのか
意地になったから?
ひとつのきっかけは都会出身の随分と年下の方に
『今時、タバコや吸っていたら格好悪いですよ』と嬲られた言葉があった
確かに若い頃に格好で吸い始めたことが
食後の一服は美味い、酒の友、タバコ美学・・・みたいになってました
格好いいと始めたことを格好悪いと言われたことには
腹が立つ反面、時代の流れも感じました
やめてから思うことは
最初の頃は・・・
飛行機で吸えないのが嫌だったけどあぁよかった とか
長い会議の時間吸えないのが嫌だったけどあぁよかった とか
レベルの低いことで『よかったぁ』なんて思っておりました
しかし最近では企業の雇用条件にも喫煙者は採用しないというような
社会的な現象ともなってきております
面接時に必ず喫煙の有無を確認して
「喫煙しない」ことを採用の条件とする会社はここ数年増えているようです会社が「たばこを吸わない人」を求める理由は大きく3つ
1つ目は「作業効率」
喫煙者は血液中のニコチン含有量の多少によって集中力が低下する
2つ目は「作業時間」
タバコ1本吸うのに4分として1日10本吸えば40分間仕事時間が少ない
3つ目は「サービスの低下」
タバコ臭いでお客様を接客することで不快にさせることはサービス業としてはNG
日本たばこ産業(JT)の「全国たばこ喫煙者率調査」によると
2012年の男女をあわせた喫煙者率は前年比で0.6ポイント低下して21.1%となり
17年連続で過去最低を更新
タバコを吸う人は、もはや「少数派」です
接客業でタバコはダメ
病気の原因でも上位になる悪いものです
毎月初めに街角清掃をさせていただいてますが
一番多いゴミは『タバコのポイ捨て』です
そんな私、三好の近況はさておき
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